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2015.11.17 14:20|推拿の話
一年間お手伝いさせていただいた芳香推拿研究会が終わりました。

ご参加くださったみなさま
ゆらねの哲哉先生
ありがとうございました。




中医学とアロマテラピー。


共通するところはたくさんあるんだろうとスタートしたのに
蓋を開けてみれば
戸惑うことばかりでした。

病の考え方が根本的に違うのです。



アロマテラピーも自然療法のひとつだとお伝えしてきたのにな。
私の学んできた利用法の根本は
西洋医学なんですね。

わかってはいましたが
ここまでとは。
軽くショックを受けています。


確かに私自身、日常的に使っているわけではありません。
どうしても早く治したい時だけ登場するのがアロマテラピー。

それって薬と同じだよな。

痛感しました。


頻繁に薬の力を借りなければならない方の代替医療としてなら有りですし
これからもお伝えしてはいきますが
日常に取り入れる養生法としては
不自然に強すぎます。




対して推拿はどうかというと
自然で無理がありません。
氣血水をバランスよく巡らせ
整える力を呼び起こすのです。

体を過度に揺さぶること
無理に力を高めるようなことはしません。

なのに
より深く根本に
自然に働きかけることができます。


推拿はそれだけで
完璧な手技療法なのでした。


両者の違いが浮き彫りになった一年。
(あくまでも私が学んだアロマテラピーが、ですよ。いろんな形がありますので。)


確かに私が本当の意味で活用しているアロマテラピーは
からだや心を聞くツールとしてです。


マインドに邪魔されず
自分を知るためのもの。


どんなワークショップでも
いつも強く強調してきた部分ではありましたが。

もしかして精油が持つエネルギーを意識して
肉体とは違うところにアプローチしてみたら
より深くに無理なく働きかけられるのでは?


今回の経験を通して
なかなか踏み込めなかった精油のスピリットを
意識的に活用したくなりました。

来年は、なんて言葉が、おのずと浮かんでくる。

冬の間に小さな種を温めておきましょう。


やっぱりアロマは特別で贅沢なものだった。
これまでもこれからも。






芳香推拿は
また別の形で中医学やアロマテラピーを探る会になるかも?ですが
今年はおしまいです。


みなさまの中にはどんな香りがひろがったのでしょうか。


春からの妄想にときめきながら
冬を楽しみたいと思います。


どうもありがとうございました⭐


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